名古屋市瑞穂区YI様邸 戸建リノベーション Part3-耐力面材
こんばんは。
YI様邸、内部改修工事は昨日から大工さんが入り順調に造作工事が進んでおります。
壁に耐震用の耐力面材を貼っております。
こういった耐力面材を貼る場合には、使用する釘・ピッチ等の条件があります。
現在は仮貼りですのでまだですが、施工時にはちゃんとチェックします。
今日は床のベニヤまで伏せることができました。
足場ができると作業効率も良くなります。
来週は天井・壁の下地に取り掛かっていきます。
こんばんは。
YI様邸、内部改修工事は昨日から大工さんが入り順調に造作工事が進んでおります。
壁に耐震用の耐力面材を貼っております。
こういった耐力面材を貼る場合には、使用する釘・ピッチ等の条件があります。
現在は仮貼りですのでまだですが、施工時にはちゃんとチェックします。
今日は床のベニヤまで伏せることができました。
足場ができると作業効率も良くなります。
来週は天井・壁の下地に取り掛かっていきます。
こんばんは。
昨日から始まったYI様邸、解体工事は順調に進んでおります。
外部に面した壁には断熱材をいれる予定なので土壁を落としました。
まだ中は散らかってますがほぼ解体が終わってます。
解体後は土台が腐ってるとかシロアリがいたとか暗いニュースが多いですが、YI様のお宅は何事もありませんでした。一安心。
金曜日から大工さんがはいる予定です。
ナカガワ
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
エイトワークスも今日から仕事始め&現場始めです。
休み前の勘がもどってません・・・。
さて今日から始まったYI様のお宅は以前、外構リフォームを担当させていただいてます。
生活スタイルの変化に伴う内部のリフォームで、バリアフリーや収納の増設がメインになってきます。
さて今日は解体スタート。
6畳の和室と3畳の部屋を解体していきます。
今日はここまで。
3日間ほど解体工事が続きますよ。
明後日からはマンションのリフォームが始まります。
ナカガワ
こんばんは。
S様邸排水工事無事に完了しました。
まずはトイレの床を破り、排水管のバイパス工事から行います。
元々は和式便器だったそうですが、改修の際の配管の始末が悪かったのか配管の接続部からの漏水が確認されました。
水道屋さん曰くたまにあることらしいです。
右の配管がトイレから新たに出した配管です。
この配管が真ん中の枡に合流します。
もうひとつの枡も取り替えました。
こちら↓がbeforeです。
枡は組み立てる前は、
こんな風になってます。
流れを確認して完了です。
今年もお疲れ様でした。
あすの大掃除で今年の業務は終了です。
皆様よいお年を。
こんばんは。
寒いし濡れるしでかなり辛い一日でしたが、本日無事に一現場終えました。
今回は和室の天井の張替えです。
解体中です。
少し手ぶれていますがご勘弁を。
天井の下地が真ん中に通っていますね。
屋根から吊って下がらないようにしてあります。
ボード貼りの天井だと、もっとたくさんの下地を組みますが、今回貼る和室天井板(今回は目透かし天井を採用)は非常に軽いので少なくてすみます。
また天井板本体にも芯材が通っているのでこれだけで済んでしまいます。
今回使用する目透かし天井の断面です。
和室で一般的に使われているものだと思います。
無事に完成です。
このタイプの天井板は下から釘を打つことはありません。
最後の一枚は天井裏から釘を打って終わるのですが、大工さんはどのように天井裏にもぐっているのでしょうか?
↓
↓
↓
正解は押入の天井から入っていきます。
押入れの天井から屋根裏に入っていける家が多いのは、こういった事情も関係しているのでしょうね。
T様邸もそうですが、和室は本当に奥が深いです。
また機会があればお話したいと思います。
こんばんは。
先日からアップしてます、T様邸塗装工事も終わり完了が近づいてきました。
では塗装後の写真を。
柱は濃く染め直してます。壁との差がくっきり出ました。
ちなみに施工前はこんな感じだったのでだいぶ明るくなってるのがわかると思います。
施工前
今週中に養生をめくる予定です。
ナカガワ
こんにちは。
先日の話の続きです。
T様邸内部改修工事5
では
元の壁①
before
↓
after
キレイになってます。
見た目は新しく壁を造ったとところとほとんど変わらなく感じます。
元の壁②
before
↓
after
左官仕上げをしたかのように甦りました。
このように古い物をどう再生していけるかが
リフォームの醍醐味です。
ナカガワ
こんばんは。
以前アップしました排水の工事ですが、今日から着工しました。
この下に排水枡がいます。
まずは点検口の取付が今日の作業です。
大工さんが床を切って点検口をつけます。
無事に2箇所取り付け完了です。
位置もばっちりです。
床下に点検口があるのってすごい珍しいですよね。
昔の建物で土地の間口がないところは要注意です。
ちなみに床をめくってみてわかったことですが、S様のお宅はだいぶ前にリフォームをした際に点検口を潰してしまっていたようでした。
点検口は必要だから設置していることがほとんどです。
潰したり、埋めたりするのはよしましょう。
sawada
こんにちは。
本日もT様邸を覗いてきました。
本日の様子です。
向かって正面の壁の壁面部分は塗装が終わりました。
着々と進行中のようです。
床の間も終わっていると思いきや・・・。
よーく見ると塗装箇所がまだらになってます。
既存の壁が塗料を吸い込み過ぎてこんな仕上がりになってしまいました。
こうゆう壁には何回か仕上げを施してあげる必要があります。
T様邸の壁は元々2種類の壁仕上げが混在してました。
元の壁①
なんという壁かはよくわかりませんが触るとツルツルの表情です。
元の壁②
こちらは綿壁と呼ばれる壁です。ざらざらの手触りが特徴です。
この壁が塗料をよく吸う方の壁です。下地処理をしててもかなり吸い込んでいくそうです。
元の壁に塗装する上で注意しなければいけない事は
壁が剥離しかかっていると塗装できませんので
あらかじめ壁材を落として新しい壁にしておかないといけません。
後々、壁がぽろっと落ちてくる危険性があります。
新設壁
建具を入れ替えた場所などはおなじみの石膏ボードを使ってあります。
本当は壁の種類を統一すると仕上がりが全部同じになるのですが、今回はコストの都合上バラバラの仕上がりでもOKということになってます。
明日はこの壁たちに仕上げをするとどのような表情になるのか紹介したいと思います。
ナカガワ
こんばんは。
ナカガワ氏がアップしたように
ちゃくちゃくと仕上がってきているT様邸ですが、
先日仕上げの打ち合わせをしていると…
T様:『廊下の照明にはこれ使って』
さわだ:『わかりました。おあずかりしますね。』
さわだ:『すごいレトロな感じで…いいですね』
T様:『そうでしょう。照明の傘がなかったから骨董市で買ってきたんです』
そのレトロな照明器具は、
コレです。
かわいい傘ですよね。
今時のものにはない素朴な味があります。
うまいこと調和してくれるのか
今から期待大です。
澤田