こんばんは。
今日は昨日の宣言通りユニットバス取り合い工事のお話です。
こちらがユニットバス組立直後の状況です。
既存開口が新規ユニットバスの開口よりも大きかったため、入口周りの造作が必要になってまいります。
逆サイド
昨日お話したようにユニットバスの設置する位置が重要になってきます。
どちらかに寄せすぎると袖壁の大きさが変わるため、施工しやすく且つ綺麗に見せれるような位置を考えてユニットバスを据えます。
こちらが造作完了後です。
今回は壁厚が非常に厚かったため、あえて枠をへこませて壁の中に収まるようにしています。
逆サイドです
普通の入れ替え工事の場合ですとそんなに据える場所に余裕がないですし、枠周りの造作もほとんどないので楽なのですが、タイルのお風呂からの入れ替えだとこういったことが起こるケースもあります。
何かの参考になればと思います…
澤田